いろは歌の歴史
こんにちは、運営事務局の石原です。
こちらでも時々レポートしている「養生訓いろはかるた」ですが、
09年度基礎コースの修了生のおかあさん(ニックネーム)から
それに関連して「いろは歌」について調べたものを送っていただきました。
その歴史は古く、文献上の考察では
1079年の「金光明最勝王経音義」で紹介されるのが最初とのこと。
970年の「口遊(くちずさみ)」の中では
同じ手習い歌とした「あめつちの歌」のみで
「いろは歌」のことはまったく触れてられていないので、
たぶん10世紀末~11世紀中頃にできたのでは…ということでした。
で、当時は、こんな風に表していたらしいです。
以呂波耳本ヘ止
千利奴流乎和加
餘多連曽津祢那
良牟有為能於久
耶万計不己衣天
阿佐伎揄女美之
恵比毛勢須
いや~調べていくと、奥が深そうでびっくりです。
何気ない「いろはかるたを作ろう」という受講生のひと言から
そこから読み札を考えたり、調べたり、意見交換したり…と
確実に世界が広がっていくのが実感できます。
そういえば、絵札を描くのを協力するよ…という方も出てきました。
次回は3月19日、どういう展開になるのか、今から楽しみです。
